働く人の声

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所沢ロイヤル・ワム・タウンで実際に働く医師やスタッフがお届けするページです。仕事に対する思い、日々の出来事についてなど様々な記事を皆様にお届けします。

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2008年10月27日(Monday)<スタッフ便り>印刷する
ご利用者との心の交流が元気の源、喜びを分かち合う毎日です
記事の筆者:介護老人保健施設所沢ロイヤルの丘 勇 節子看護師長

以前は他の病院の救急病棟にいました。2年前にここに来たのですが、救急医療とはまた違う、ご利用者との交流にやりがいと魅力を感じています。

ここはご利用者にとっての「家庭の場」であることを感じてもらうことが一番大切だと思っています。そのために私たちは、毎日のコミュニケーションの積み重ねの重要性を感じています。
私は毎朝、6階から下まですべてのご利用者に挨拶をしていきます。その時のわずかな時間の交流でも、のちの信頼性へと結びつくような気がします。そして、そのことが実は私がご利用者から元気を貰い、相互作用にもなっています。

以前、東北からわざわざここへ入所された方がいました。その方は、最初はコミュニケーションもままならない状態だったのですが、数日経つうちに表情が明るくなって、わずかながら言葉を発するようになりました。ですが、残念なことに来て2週間でお亡くなりになってしまいました。私も一緒に秋田民謡を歌ったりといったことが思い出され、あっという間の死に茫然としていました。しかし、息子さんの「短い間だったけれど、ずっと表情のなかった母が最期に笑顔を見ることができて最高に嬉しかったです。ここに来て本当に良かったです」という言葉に救われました。

決して簡単な仕事ではありませんが、日々のすべてが報われる瞬間です。人と人との心の交流に感動する毎日です。

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