部門の紹介

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟とは、脳卒中や骨折の手術後などの急性期治療後の患者さまが、早期に在宅及び社会復帰を目指す病棟です。集中的なリハビリテーションにより、早期の機能回復を図り、日常生活動作・活動の向上を支援いたします。多職種が連携して計画・目標を設定し、在宅復帰に向けた365日体制の集中的なリハビリテーションを実施しております。


平成27年度実績

※全国平均は回復期リハビリテーション病棟協会 平成28年3月調査報告書より引用


【担当者より一言】

当院では「それぞれの患者さまに応じた個別性を重視したリハビリテーション」を行っております。そのために多職種によるカンファレンスの充実を図り、日々の情報を共有しチームワークを高めております。定期的に病棟行事・レクリエーションも開催しており、入院生活がより活気のあるものとなるように努めております。患者さま・ご家族の思いを形にできるようにスタッフ一同全力でサポートさせていただきます。

回復期担当 主任 福原 浩之


一般病棟

一般病棟では、様々な疾患の治療と並行しながら、入院早期よりリハビリテーションを実施しております。整形外科を中心に、内科系疾患で回復期リハビリ対象外の患者さまにも、回復期リハビリテーション病棟と同様に、365日体制で積極的なリハビリテーションを提供しております。内科系の疾患で治療のため在宅から入院される患者さまにつきましても、身体機能の低下を予防し、日常生活動作の維持・向上に努めております。

特に整形外科の手術後のリハビリテーションについては、専門医の指導のもとに看護部門と十分な連携を図り、十分な安全管理を行い、手術翌日からの積極的なリハビリテーションに取り組んでおります。

【主な対象疾患】

  • 脊椎手術後(腰部脊柱管狭窄症、側弯症等の脊椎疾患)
  • 骨折等、人工関節置換術後
  • 脳血管疾患
  • 内科系疾患
  • 呼吸器疾患(肺炎、COPD等)
  • がんのリハビリテーション

【担当者より一言】

一般病棟のリハビリスタッフは、いずれも外来兼任で、理学療法士16名、作業療法士5名、言語聴覚士3名で構成されております。外来との兼任により、術後もしっかりとフォローアップさせて頂くとともに、脊椎や人工関節置換の手術を予定されている患者さまは術前より担当スタッフが十分に評価・オリエンテーションを行い、術後のリハビリテーションを実施しております。

若いスタッフが多いのですが、専門医の指導のもとに、常に学ぶ姿勢と変化していく姿勢を忘れずに各々が研鑽に励み、患者さまに向き合っております。一般病棟におきましても多職種との連携を重視し、いち早く住み慣れた場所での生活に戻れるように尽力しております。

これからも地域の皆様から、より一層の信頼を頂けるよう「真心」と「情熱」を持って、スタッフ一同、明るく笑顔でリハビリテーションという“新しい人生のお手伝い”が出来るように頑張りたいと思います。

一般病棟・外来担当 主任 及川 竜太


外来リハビリテーション

主に「整形外科疾患・脳血管疾患」を対象に、外来でのリハビリテーションを行っております。対象は「腰痛症や脊柱管狭窄症等の脊椎疾患・変形性膝関節症・肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)」など多岐にわたります。退院後のフォローアップのほかに、当院では手術予定の患者さまに対しての術前リハビリテーションにも力をいれております。

外来リハビリでは、医療制度上、介入期間に限度があるため、当院では特に慢性疾患に対しては、個別に自主運動や日常生活動作などの助言も含めた介入をさせて頂いております。

※外来リハビリを希望される患者さまへ

  1. 外来でのリハビリの開始にあたっては、必ず医師の診察の上、適応を判断し、リハビリを処方いたします。
  2. 外来リハビリは患者さまの待ち時間短縮のため、「完全予約制」となっております。
    ※診察にてリハビリ指示後、当日は説明・予約のみとなります。
  3. 疾患、状態、発症からの経過によっては、介護保険でのリハビリの適応となりますのでご留意下さい。(通所リハビリ・訪問リハビリ)